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新型コロナウイルスへの栄養医学的アプローチ

今朝、志村けんさんの訃報を知りました。

新型コロナウイルスによる肺炎。

なんとも言い難い、悲しみと、喪失感と、悔しさと・・・入り混じった感情に胸が押しつぶされそうです。

こうして言葉に起こしていると、パソコンの画面が涙で歪みます・・・

私が生まれ育った高知は田舎で、民放は2局しかありませんでした。

子ども時代に一番楽しみにしていたのが『8時だよ。全員集合!』でした。

ネットも携帯もなかった時代の、最高の娯楽でした。

バカ殿は、今でも子ども達がテレビで見て大笑いしていたし

動物好きなうちの子達とは、毎週志村どうぶつ園を見ていました。

ほんの、ついこの前まで。

コロナ陽性の報道にも驚きましたが、それからまだ1週間も経っていないのに・・・

まだ現実味がありません。

たくさんの笑いを、ありがとうございました。

これからも皆がたくさん笑って生きていけるように

今だけは笑いを我慢してでも、真剣にコロナに向き合うべきだという、

最後の警鐘を鳴らしてくださったのかもしれません。

ご冥福をお祈りいたします。

 

パンデミックで一番恐ろしいのは医療崩壊。

医療が崩壊したら

コロナだけでなく、あらゆる疾患や怪我で救命措置を必要とする患者さんまでもが救えなくなります。

その悲劇を回避するには、

今はとにかく行動を制限し、他者との社会的距離(およそ180cmとされています)を保つことが重要。

・・・こうした情報は、各種メディアやSNSで大量に発信されています。

感染拡大のスピードを抑えることが日本国民の生命線となるからです。

 

一方で、各個人に目を向けるならば

もはや感染は免れられないつもりで(あるいは既に感染しているつもりで)対処していく必要があります。

その場合、感染しづらい、または感染しても重症化しづらい免疫力を保っておくこと。

これに尽きると思います。

 

巷では、免疫力を保つための方策として

『よく食べて、よく寝て、ストレスをためない』

といった内容をよく目にします。

だけど、現実にはコロナへの恐怖や自粛による閉塞感に包まれている今の地球で

ストレスをためずに生活するのは、まず不可能ですよね。

ただ、ストレスによって生じる活性酸素の除去能力や、ストレスに対応するためのストレスホルモンの分泌は

食事やサプリメントから摂る栄養素によって左右されます。

また、ぐっすりと質の良い睡眠を導くメラトニンを合成するのにも

材料としての栄養素が必要となります。

そういった意味で、免疫力を高めるために絶対に無視できないのが栄養素。

今回はそうした視点で、新型コロナウイルスを含む感染症への栄養的アプローチを書きたいと思います。

 

オーソモレキュラー医学とは栄養素によって病気を予防・治療していく医学ですが、

決しておまじないやトンデモ医学ではありません。

中国の上海でビタミンC大量投与をした新型コロナウイルスによる肺炎患者の回復が明らかに良いことから、

ニューヨーク州の病院でも、新型肺炎重症患者には直ちに大量のビタミンC点滴が行われています。

イタリアのシチリア州パレルモ大学医学部でも

新型コロナウイルス肺炎に対するビタミンC点滴(10g)が開始されます。

フィリピンでは新型コロナウイルスに対する小学生の免疫力を高める目的で

ビタミンCの購入と配布が決定されました。

栄養素によって、投薬効果を高め免疫力を強められることが浸透しつつある証拠だといえます。

ビタミンCについては、これまでさまざまな研究で、

Tリンパ球の発達と成熟、特にウイルスに対する免疫応答に関与するNK(ナチュラルキラー)細胞に影響を与えることが示されているし、

ROS(活性酸素)の抑制と、全身性炎症反応症候群(重度の感染症で引き起こされ、多臓器不全に至る)時に生じるサイトカインネットワークの再調整にも寄与していることが分かっています。

ですから、消化吸収というプロセスを飛ばして

直接血管内に大量のビタミンCを注入できる高濃度ビタミンC点滴は

風邪やインフルエンザも含めたウイルス性の呼吸器感染症に対して

症状の予防および緩和に非常に効果が高いのです。

 

コロナウイルスに限らず、感染症への対策として最も重要な栄養素は

ビタミンCビタミンD亜鉛が挙げられます。

それは一体なぜなのでしょうか。

他の栄養素も絡んでくる細かい過程はあえてすっとばして、上記3つの栄養素に絞って簡単にまとめてみます。

ウイルスが気道粘膜に付着した時、容易に粘膜細胞内へ侵入しないように

細胞同士を固く結びつけておくのに必要な結合タンパクはビタミンDによって誘導されます。

さらに、ビタミンDが協調して免疫反応のレベル調整を行うビタミンAの働きを維持するのに亜鉛が必須。

そして、感染を防ぐために分泌される抗菌タンパク合成にもビタミンDが重要。

それでも感染が成立してしまった時、局所で炎症が生じます(例えば喉が痛いとか)。

ここでなんとか感染を食い止め、全身への波及を防ぐために

全身の免疫担当細胞がその局所の炎症部位に総動員される際に必須なのがビタミンCです

 

このように、体内で起きる生化学的な反応を正常に機能させ

本来人間に備わっている細菌やウイルスに対する防御機能を充分に発揮させるべく

必要な栄養素を補充していくのがオーソモレキュラー医学です。

必要な栄養素の量は個人差が大きく(最大で数十倍)

少しばかり食べ物を意識する、普段より多めに食べる・・・くらいでは必要量に足りていないことが多いし

上記3つの栄養素を摂ったら万全、というわけでもありません。

決して楽で確実な対策とは言えませんが

いつでも家庭で始められる、しかも低コストで低リスクな、非常に価値のある予防手段だと思っています。

ある意味で『しっかり食べる』ことを意識するということは

栄養素の知識があまりなくても、自然と多くの食材を食べることに繋がり

結果的に十分量の栄養素(糖質は不要です)を摂ることに繋がるのです。

藁にもすがる思いでコロナに抵抗するのであれば

栄養を味方につけることは、確実に藁よりも助けになってくれます。

しっかり食べましょう‼

白米、パン、麺といった炭水化物は減らして。

肉、魚、卵、豆類、野菜・・・つまり『おかず』を、たっぷり食べましょう。

『しっかり食べる』ことは免疫力・抵抗力を高めることに繋がります。

 

そして、持病がある、食が細い・・・などの不安がある方は

サプリメントや点滴を活用しましょう。

 

国際オーソモレキュラー医学会が、

ウイルス感染に対して推奨しているのは以下の栄養素の摂取です。

1.ビタミンC:3,000mg /日 (またはそれ以上。分けて服用すること。)
2.ビタミンD3:2,000IU /日 (1日5,000IUで開始、2週間後から2,000IUに減量。5,000IU125μg2,000IU50μgに相当)
3.マグネシウム:400 mg /日(クエン酸マグネシウム、リンゴ酸マグネシウム、マグネシウムキレート、または塩化マグネシウムとして)

4.亜鉛:20 mg/日
5.セレン:100 μg /日

 

日本のオーソモレキュラー栄養医学研究所から出されている最新のものでは

1.ビタミンAおよびビタミンD:10000IU
2.グルタミン(アミノ酸の一種):6000mg
3.亜鉛:15~30mg
4.ビタミンC:2000mg程度を目安に、200mg~250mgずつ頻回摂取
5.それでも喉が痛くなったら、すぐにオリーブ葉

が推奨されています。

 

サプリメントは当院オンラインショップでもご購入いただけます。

(オンラインショップ→★★★カテゴリー別商品リスト『その他のサプリメント』)

 

高濃度ビタミンC点滴もクリニックで受けていただけます。

【高濃度ビタミンC点滴】
12.5g 12000円
25g 15000円
50g 20000円

これは宣伝ということではなく、日本を守るために

できる対策は少しでも多く、そして少しでも早く取り入れていただきたくて書いています。

私自身、一日も早くこの地獄絵図のような日々から解放されたいと願っているので。

同じように新型コロナウイルスの終息を祈り、願う方にとって

サプリメントなり、点滴なりで、少しでもお役に立てるのであれば、それは素直に嬉しいですが

栄養や食事について意識を変えていただけるだけでも嬉しいです。

 

栄養は、免疫力を高めるために必須・最重要なことであるにも関わらず

『食べないと元気でないよね。だからしっかり食べろって言われてるんでしょ。』

程度のイメージでとらえられがち。

感染拡大が抑えられない、だけど個人でやれることは限られていて不安と焦りばかりが募る・・

恐怖や自粛生活のストレスで鬱気分になると食欲も落ちる・・

『今は食事なんてしてる場合じゃない・・』

そういう人も増えるかもしれません。

だけどそれは間違っています。

こんな状況下だからこそ、命を守るために栄養を摂る必要があります。

感染対策として、最も重要な予防策は、実は毎日の食事なのです。

そしてそれは、今日から、自分で、変えていけます。

新型コロナウイルスとの戦いに対して、私達がやれることはまだまだあるし、それこそが最大の武器になり得るのです。

悲観せず、油断もせず、前向きに頑張りましょう。

コロナが終息した未来が

今よりきっと少しでも良い世界に生まれ変わっていることを信じて。

 

 

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新型コロナウイルス対策

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