国際オーソモレキュラー医学会会長の柳澤先生の著書が届きました。
オーソモレキュラーというのは「栄養療法」「分子矯正医学」「分子栄養学」「分子整合栄養医学」とも呼ばれる学問で、日本は欧米に比べて遅れている医学の分野です。
大学医学部の授業では学びませんが、医師になってからその必要性を痛感して、ここ近年は学ぶ医師が増えている印象があります。
新型コロナの蔓延・・・特に変異株の出現により、昨年以上に不安や恐怖を煽られている感もある昨今。
最大の自衛は、ウイルス暴露からの物理的な防御(マスクやディスタンス)と
自身の免疫機能を最大限働かせることだと思います。
その、人間に本来備わっている免疫機能を働かせるための材料が栄養素なのです。
栄養療法は、新型コロナ感染対策として100%確実・完璧な方法というわけではないし
(それはワクチンにしろ、他の方法にしろ同じですが)
オンリーワンの方法とか、ベストワンの方法というわけでもありません。
だけど、減らせるリスクを可能な限り減らすためには、栄養療法を実践することの価値は非常に大きいはずです。
化学調味料や添加物のような「摂るべきではないもの」を「摂る」リスクより
人間の体が正常に機能するために「摂るべき栄養素」を「摂らない」リスクは遥かに高く、そして取り返しのつかない事態にも結びつく可能性があります。
「摂るべき栄養素を摂る」ことで、例えば添加物が忌み嫌われる最大の原因である発がんリスクだって減らせるのです。
「あれはダメ」「これもダメ」と躍起になるよりも
今はもっと必要なものをしっかりと食べて、摂るべき栄養素を摂ることに躍起になるべきだと感じます。
栄養療法と言ってしまうと内容がとても漠然としていて、一種の怪しさも漂っていたりして。苦笑
内容を知らない(学ぼうとしない)医師に限って、トンデモ医学だのトンデモ科学だのと批判する人もいます。
しかも、世の中には栄養療法や食事療法を語る玉石混交の情報や民間療法も溢れているので
情報の取捨選択は、確かに難しいかもしれません。
だからこそ、なぜ栄養療法が有用なのか?ということを、是非勉強してみて欲しいです。
正しい情報を仕入れて欲しい。
そもそも自分で納得できないことを実践していくのは無理ですから。
そして摂るべき栄養素とは何か、なぜその栄養素が必要なのか、を知ったうえで
今の食事を見直していくことは、そう難しいことではないはずです。
栄養療法は決して、不味いものや嫌いなものを我慢して食べろということではありません。
美味しいものや好きなものを上手に取り入れて、いかに健康に長生きするかが目的です。
明日も、5年後も10年後も
自分や家族が健康に楽しく過ごせるように。
未来の体を作っていくのは、今あなたが食べているものなのです。
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