さて、今日から診療開始しております。
旧年中は多くの患者様とのご縁をいただき、本当に有難うございました。
また今年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
(喪中につき祝いの挨拶は差し控えさせていただきます)
皆さん、年末年始はどう過ごされましたか?
私は、年間通して数少ない、家族水入らずのお休みで
3人の元気な子ども達の煩さにげんなり可愛い笑顔に癒されました(笑)
室内サッカーとか。
(我が家・・・私以外、全員裸族ですいつもです)
エンドレス絶叫滑り台とか。
凧あげとか。
朝から晩まで・・・
子どもって、なんであんなに元気なんですかね
遊びだけじゃなくて、
絶え間なく喧嘩して、叫んで、泣いて、ケロッとして笑って
「ウ○チ」「チ○コ」「オナラ」の大合唱
底なしのエネルギー、マジで尊敬
パワーチャージどころか、
完全に子ども達にパワーを吸い取られ(笑)
読書をはじめ、欲張っていろいろやろうと目論んでいたことの殆どが手付かずのまま
新年を迎えてしまったわけですが。
合間合間に、ボオーッとクリニックの2017年の展望や目標を考えていました。
それはとてもワクワクする楽しい時間で、
私は今の仕事が本当に好きなんだなぁ…と実感
実は私、生地屋さんでいろんな図柄や素材の布を見るのが好きだったり、
1枚のアートのような傘を、使わないのにコレクションしてしまったり、
写真集が好きだったり、
見たい景色を見るためだけに旅先を決めたり、
インテリアが好みの部屋に泊まるためにホテルを決めたり。
目に飛び込んでくるモノや空間へのこだわりが強いんです。
それと皮膚科医の仕事は全く別物のようでいて、実は私の中では繋がっていて。
人と会った時、話をする時に真っ先に目に飛び込んでくるのが肌。
その肌を、私が思う究極の美肌(=赤ちゃんの肌)にできるだけ近付けることは、
とてもやり甲斐があって、
決して飽きることのない、人生を掛けた一大テーマなのです(ちょっと大袈裟)
(もちろん患者様のご意向を伺いつつプランを考えるので、
決して治療を無理強いすることはありません)
自分の肌には、呆れるほど無頓着なのに
(実はハワイでも1度も日焼け止めを塗らず、飲む日焼け止めも忘れてました)
他人様の肌の変化が、どうしてこれほど嬉しいのか、
思ったような結果が出ないと、どうしてこれほど悔しいのか、
自分でも不思議に思っていた時代がありましたが。
ある時、上に書いたような自分のフェティシズムを自覚して
すーーーーーっと腑に落ちました。
だから私は皮膚科が好きなんだ、と。
研修医の頃は、一番好きな医学書が「皮膚病アトラス」(皮膚疾患の写真集のようなもの)でしたし。
そんなわけで、
私は日々、患者様のお肌を拝見して、
希望や予算やスケジュールを伺って、
治療プランを考えたり、治療経過を追っていくのがとても楽しいですし、
その治療によって患者様に喜んでいただけた時の幸せといったらもう
そんな私のフェティシズムを押しつけるのもどうかと思いますが
できれば同じように、
肌に手をかけ、肌をより美しく健やかに変えていく『肌活』を
一人でも多くの方に楽しんでもらいたいというのが私の願い。
シミが…シワが…ニキビが…とクヨクヨ悩むのではなく、
例え少しずつでも、治療で肌が変わっていくその過程を楽しみ、
治療前より綺麗な肌になった自分を思いきり褒めてあげましょう
「美容医療は特別なもの」というイメージを払拭して、
「美容医療はスキンケア」と広く認知されるように、
今年も頑張っていきますね
タケスポは、駐車場こそ広いですが、
地下鉄の駅からだと延々と上り坂ですし、
美容クリニックがひしめく市街地に比べ、決してアクセスの便利な立地ではありません。
派手な広告もほとんど打っていません。
だからこそ、タケスポの患者様の多くは、
治療を受けられた患者様の口コミ・ご紹介であったり、
私の拙ブログに共感してくださった方で、
初回トライアルやキャンペーンなどの安いメニュー狙いでクリニックを転々とする、
いわゆるドクターショッピングで来られるような方は少ないのが自慢。
皆さん、穏やかで真面目な方なのも、
私が楽しく診療に集中できる理由なのだと思います。
心から感謝
どうかこれからも、焦らずマイペースに私達と『肌活』を楽しんでいきましょう
たかが肌。されど肌。
美肌は、必ず女性(いや男性も)を幸せにします
お得情報満載と噂のLINE@ご登録は↓↓↓から。
PCの方はこちらから
★よく読まれている記事★(随時更新中)
・ZOスキン(ゼオスキン)←←←殿堂入りしそうな勢い
スタッフブログはこちら⇒☆☆☆
Facebookページはこちら⇒☆☆☆
★ ★ ★
城南区の美容皮膚科ならタケダスポーツクリニック
福岡都市高速「堤」または「野芥」出口から約5分
この看板が目印↓↓↓ 駐車場完備