小泉今日子さんの「アンチエイジング大嫌い」発言が喝采を浴びてるそうで。
彼女の本意がどこにあるのかは、あくまで想像の域を出ませんが、
「アンチエイジング」「美魔女」という言葉の
「老い」というものを受け入れず、それに逆行しようとする必死さや
「若さ」「美しさ」が女性の絶対的な価値だとすることへの違和感、
を言葉にしただけだろうな…という印象を受けましたし、
それには私も全く共感するところです。
ただ、マスコミの報道の仕方如何で
いわゆる美容・アンチエイジングに励む女性がかっこ悪い・・・みたいな風潮になるのは
いかがなものか・・・
そもそも「若さ」や「美しさ」を求めるのは、
古今東西変わらぬ、普遍的な、いたって自然な欲求だと思うのですよ。
クレオパトラも楊貴妃も不老不死の薬を求めていたし(真偽のほどはさておき)、
美しさを競って唇にお皿を入れる部族もいますし、
(ムルシ族では、大きな皿をつけているほど美しい女性とされ、
結婚する時の結納に交わされる牛の数も多くなるそうです)
孔雀は鮮やかな羽根の模様でもって、自身の魅力を精一杯アピールするわけです。
躍起になって「老い」を否定したり、
あるがままの自分を否定したり、虚栄を張ろうとする、
そういった意味での「アンチエイジング」ではなく、
加齢で疲れた肌をいたわり、今必要なケアをしてあげるという「アンチエイジング」は
あくまで身だしなみの一つなのではないかと。
人にどう見られるか、を意識したケアではなく、
自分の心が健康でいられるために、自分の外見を整えておく、
そのための「美容」や「アンチエイジング」は決して恥ずかしいことではありません。
男性が、健康のため、自己管理能力のアピールのために、
筋肉トレーニングに励むことと同じです。
最近の研究では、
見た目年齢の若さが、健康寿命の長さにも影響している、という結果も出ています。
「美しい」から長生きできる、のではなく。
健康に長生きできるようなライフスタイルが、
自ずと姿勢や肌ツヤや表情の若さを引き出す、ということなのでしょう。
決して無理せず、背伸びもせず、
内面も外見も自分らしく、若々しく、魅力的でいられるといいですね
そういえば、前にも美魔女について語ったことがありました。
よければコチラも↓↓↓
ブログタイトルはちょっと挑戦的に「アンチエイジングって言葉が、大好き」なんて書いちゃいましたが、
個人的には「アクティブエイジング」「ウェルエイジング」の方がしっくりきます。
そんな私は、美肌アプリ愛好者(笑)←矛盾
ケイト・ウィンスレットさんやダフネ・セルフさんのように
ありのままの写真で勝負できる境地には、まだまだです
ていうか、「中年の星でいい」とおっしゃるキョンキョン・・・
御年50歳とは到底見えない、若々しさと可愛らしさですぞ
(むしろアイドル時代の方が肌荒れてましたよね)
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