こんにちは
先日の日曜日は美容医療のお勉強三昧でした
参加されていたドクターの皆さんは
当日・翌日に早速ブログに書かれてらっしゃったのに・・・
私はもう木曜日
こうやって書きたいネタがあっても
どんどん日数が経ってしまって
今更感が強くなり過ぎてお蔵入りしてしまったネタ・・・
実はたくさんあります
できるだけそうならないように、
頑張って更新していきますね~(←すでにオオカミ少年状態)
さて
気を取り直しまして。
学んだ内容はと申しますと・・・
まずはゼオスキンヘルスプログラム
皮膚科医として世界的に名声高いDr.オバジにより開発されたスキンケアプログラムです。
誤解を恐れず申し上げますと・・・
レーザー治療に匹敵する効果が得られます
シミ・しわ・毛穴・くすみなど
お肌のトラブル・老化がトータルで改善されるプログラム
しかもかなり劇的に
ならば、最初からレーザー治療なんかやらずに
ゼオスキンだけでいいじゃん!って
はい・・・それもアリです
ただ・・・
ハイドロキノンとトレチノイン(処方薬)を使った
より効果的・積極的な、治療としてのスキンケアを行う場合は
皮膚が剥けるのがほぼ必発なのです
このゼオスキンヘルスを導入するのに
実は私、1年以上迷いました
どうしてもこの皮剥けに躊躇してしまって、
自分で試せなかったので
でも、やはりレーザー治療後など
あともう一息、お肌を綺麗にしたいなあ・・・
ゼオスキン使ってみてもらいたいなあ・・・
というケースも多くて。
満を持して
クリニックでもう一度スタッフ全員の勉強会を開催し
そしてスタッフ全員で試しました
私は、人前に出る予定や写真撮影などの予定が重なっていたので
皆よりスタートが遅れたんですが
スタッフの顔の皮膚がどんどん剥けてくると、
不思議なことに・・・
羨ましくて仕方ない(笑)
あんなに昔、皮剥けに躊躇していたのに
むしろ、初めから皮が剥けるものだと覚悟して始めてるのに
トレチノイン(皮剥けの主犯)を弱気に使って
全然皮が剥けないと、
皆『全然剥けてくれないんですけどっ』と
どんどんアグレッシブにトレチノインを使ってました(笑)
皮が剥けた先の、一段美しくなった肌が
逆に楽しみになるんですよね
で、その肝心の皮剥けですが
私の場合
↓ ↓ ↓(口の周り)
『軽っ』と思われそうですが
これ、まだ1回塗っただけで、その2日後の状態。
実際はこれを、基本的には毎日続けるので
特に皮膚の薄い目や口の周りを中心に
もっと剥けます
スタッフ
↓ ↓ ↓
(個人差は大きいです←スタッフ間の差がかなりありました)
剥けること自体より、
乾燥による肌のつっぱり感の方が、
私の場合は辛かったかなあ
ただ、ご自身の体調やスケジュールに合わせて
トレチノインの配合量や塗る頻度を工夫することで
皮剥けの程度はコントロール可能なので
ご安心ください
そして日曜日の勉強会では
(なんとフレンチの名店ひらまつさんで開催)
このゼオスキンの取り扱いが九州ナンバー1
日本全国でもトップ5に入る
セイコメディカルビューティクリニックの聖子先生の講演をはじめ
ご自身や患者様で、ゼオスキンを使った治療を
たくさん経験されている女医さん達と
色々な情報交換をさせていただきました
どうしても皮が剥けて欲しくない人におススメの組み合わせは・・・?
手始めに1本だけ使うとしたら・・・?
乾燥を和らげるのに保湿剤を使う?使わない・・・?
などなど
生の情報は本当に貴重で説得力があります
クリニックでおススメしたい患者様は沢山いても、
そもそも私達の側が、
『皮が剥けちゃうからな~・・・』
と、遠慮しながらおススメしている部分がありましたが、
これからは自信をもって、
患者様のお肌の状態、生活スタイル、
皮剥けへの許容度、予算、治療期間、
などに合わせて治療プランをご提案できそうです
まだクリニックに導入して間もないので
劇的に変わられたモニター様の写真というのがないのですが
(まだ基本の治療プログラム12週間を終えてません)
スタッフ全員、ゼオスキンは経験済みですので
↑ ↑ ↑の名札をつけてるスタッフに
遠慮なく使用感なり、効果なり、お尋ねください
そして、現在も脱皮真っ最中のスタッフもおります
『皮膚科なのに、スタッフの肌がやけに荒れてるんだけど、大丈夫?』
などと不安になられませんよう・・・
ぜひ私達と一緒に、ブリブリ脱皮して
ツルルンゆでたまご肌を目指しましょう
赤信号 みんなで渡れば なんとやら
(渡っちゃダメですよ)
ゼオスキン みんなで剥ければ 怖くない
お後がよろしいようで~
※長くなったので、他の勉強内容についてはまた次回
(書ければいいなあ・・・)
★ ★ ★
★よく見られている記事はこちら★
スタッフブログはこちら⇒☆☆☆
Facebookページはこちら⇒☆☆☆